作品紹介  画像をクリックすると拡大します

毛筆・硬筆のお手本(サンプルです。課題は毎月変わります。)

毛筆手本例(小学1年生)

毛筆手本例(小学2年生)

毛筆手本例(小学3年生)

毛筆手本例(小学4年生)

毛筆手本例(小学5年生)

毛筆手本例(小学6年生)

毛筆手本例(中学1年生)

毛筆手本例(中学2年生)

毛筆手本例(中学3年生)

硬筆手本例(小学1年生)

硬筆手本例(小学2年生)

硬筆手本例(小学3年生)

硬筆手本例(小学4年生)

硬筆手本例(小学5年生)

硬筆手本例(小学6年生)

ペン字手本例

栗原智賀子の作品

読売書法展「秀逸」受賞作品
こぬ人を まつほの浦の夕なぎに 焼くや藻
塩の身もこがれつつ

もろともに あはれと思へ山桜
花よりほかに知る人もなし

読売書法展 入選
めぐり逢ひて 見しやそれともわかぬ間に 雲がくれにし夜半の月かな

年暮れて わがよふけゆく風の音に 心のうちのすさまじきかな

読売書法展 入選
あし引の山ほととぎす をりはへて たれか
まさるとねをのみぞなく

梅が香を 袖にうつして とどめてば はるはすぐとも かたみならまし

楓林江色寒
(ふうりんこうしょくさむし)

古典「出師表(すいしのひょう)」臨書

月影の 宿れる袖は せばくとも 留めても見ばや あかぬ光を

人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞむかしの 香ににほひける(紀貫之)

夕立の 雲間の日影 はれそめて 山のこなたを わたる白鷺 (藤原定家)

草の葉に かくれんぼする 蛙かな(小林一茶)

「往者諌むべからず」

「往者諌むべからず」過去の出来事に悔んだり反省することはあっても固執することなく未来に目を向けるべきという意味です。